朝日新聞さまの「Reライフプロジェクト」 で行われた
たんぱく質摂取と食生活についての座談会レポートが掲載されました。
講師として板垣好恵が登壇しております。

記事はこちら↓
https://www.asahi.com/relife/article/14844696

参加者の方にご提出いただいた
・たんぱく質量の測定尿検査
・2日間の食事記録
の結果をもとに、たんぱく質をはじめとした栄養素の過不足、バランス、食傾向など解析結果と改善アドバイスをお伝えしました。

  

 

たんぱく質の摂取量としてはいくつかの指標がありますが
今回の座談会では「目標量」をベースにしています。

※目標量:生活習慣病を予防するために日本人が目標とすべき摂取量

ひと昔前までは、たんぱく質=筋肉のイメージが強かったですが
近年、健康や美容にたんぱく質の摂取が大切と多くの方が認識されていますよね。
市販品はパッケージのたんぱく質量を確認して選ばれる方も増えてきています。

1日にどのくらい摂ればいいの?と質問をよくいただきますが
一律ではなく、性別や年齢、運動などの生活習慣によって目標量は異なります。
気になる方は記事本文、または上記写真にも一覧表をのせましたので確認してみてくださいね。

ひと言で「たんぱく質摂取」と言っても健康的な食生活とはたんぱく質トータルの総量だけではなく
動物性/植物性のバランスやエネルギー(カロリー)・脂質・塩分量は適切かなど
着目すべき点は本当にさまざまです。

そういった参加者さまとのリアルな座談会の様子もレポートいただいてますので、
よかったらご覧ください。

記事はこちらから↓
https://www.asahi.com/relife/article/14844696

※2月24日の朝日新聞紙面にも掲載されています